平成のオヤジ達に!!
私が子供の頃見たテレビドラマの場面で、息子にこの橋・ビルを俺が作ったんだと誇らしげに自慢するオヤジたちが良く登場していた。
見るからに労働者風で、橋・ビルを作ったといっても、単にその工事にたずさわっただけで、設計をしたとか、監督をして全てを管理していたとは思えないオヤジ達だ。
そんなオヤジ達を軽蔑してみていたせいか、平成のオヤジ達は息子に対して自慢することがない。
「自慢しないだけなんだろうか?」
疑問に感じる。
どんなに小さいことでも、一生懸命したことは自分の誇りであり、息子に話たいことではないだろうか?今のオヤジ達が息子に自慢話をしないのは、しないのでなくて自慢することがないからではないのか?
「赤信号みんなで渡れば怖くない。」
「長いものには巻かれろ。」
そんな言葉が流行るように、自分の信じることをするより、周りとの歩調を合わせることで上手く世渡りをすることがスマートな生き方だと思いこみ、自分を見失い生きていないだろうか?
また、企業という大きな組織ので上手く生きることを選択するあまり、自分が正しくないと思っていることをするしてはいないだろうか?
そんな自分の仕事を、息子に自慢できるわけがないから自慢しないのではないか。そんな仕事をしているから誇りを失い、家族内での立場も弱いものになっているのではないか。
平成のオヤジ達よ!
もっと不器用でいいから、自分に誇りを持ち自分に嘘をつかない生き方を選択しょう。自分に対して嘘をつかない生き方は、綺麗ではいられない、泥をかぶり傷つきながら生きることになるだろう。
しかし、心の輝きを失う事無く、息子に誇らしく自分のして来たことを話せるだろう。
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